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インビザライン矯正の平均枚数はどのぐらい?効果を実感できる枚数も解説
インビザラインは、透明なマウスピースを使用した歯列矯正法です。患者様ごとにカスタマイズされたアライナーを順に装着し歯並びを整えていきます。通常、治療完了までには40枚から50枚のアライナーを使用しますが、効果を実感するのは14枚目から20枚目あたりが多いです。
計画的な管理と歯科医師の指導により、最適な結果が期待できます。抜歯やリテーナーの使用も考慮し、各自の状態に合わせて期間や枚数が調整されます。歯列矯正に興味がある方は、専門のクリニックでの相談をおすすめします。
インビザラインの治療完了までのマウスピースの平均枚数
インビザライン治療で使用するマウスピースの平均枚数は、一般的に40〜50枚です。この数値は、患者様の歯並びの状態や治療の難易度、そして目標によって変動します。例えば、全体矯正では40〜50枚が平均です。
一方、部分矯正や軽度のケースでは、20〜30枚で終わることもあります。治療の進行に合わせて、1週間に1回または2週間に1回マウスピースを交換するのが一般的です。これにより治療期間はおおよそ1年から2年となります。
抜歯を伴う症例や複雑な歯の移動が必要なケースでは、枚数が70枚以上に増えることもあるため、専門の矯正歯科医師との綿密な計画作成が重要です。計画通りに治療を進めるためには、マウスピースの正しい装着や管理が欠かせません。
インビザラインで変化を実感できるのは何枚目?
インビザライン治療では、通常14枚目から20枚目あたりのマウスピースの使用で変化を実感し始める方が多いです。各マウスピースは約0.25mm歯を移動させるよう設計されており、1〜2週間ごとに交換します。これにより、3ヶ月半ほどで目に見える変化が現れることが一般的です。
ただし、歯並びの状態や治療の進行に応じて効果を感じるタイミングは異なります。特に前歯の矯正を専門に行う場合、早い段階で変化を感じることもあります。一方、奥歯を大きく動かす必要がある場合は、少し長めの期間がかかる可能性があります。
治療の効果を確かめたい場合、定期的に歯科医師の診断を受け、口腔内写真やスキャンデータを見直すことが重要です。これにより進行を視覚的に確認し、治療へのモチベーションを高めることができます。
変化を感じ始める時期や、歯が動く仕組みについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
インビザラインの枚数の決まり方
歯並びの状態
インビザライン矯正において、使用するマウスピース(アライナー)の枚数は、主に患者様一人ひとりの歯並びの状態によって決まります。軽度の不正咬合や、前歯のみなど部分的な矯正であれば、10〜30枚程度のマウスピースで治療が完了するケースもあります。
一方で、歯の重なりが大きい重度の不正歯列や、抜歯を伴う症例では、歯を大きく移動させる必要があるため、使用する枚数は多くなる傾向があります。前歯のわずかな傾きや隙間を整える程度であれば比較的少ない枚数で済みますが、奥歯の移動や噛み合わせ全体の改善が必要な場合には、40〜50枚程度、症例によっては70枚以上のマウスピースが必要になることもあります。このように、治療範囲と難易度が枚数に大きく影響します。
口腔内の状態
口腔内の健康状態も、インビザラインの枚数を左右する重要な要素の一つです。歯周病やむし歯が進行している場合、そのまま矯正を進めることができず、治療計画の見直しや事前治療が必要になることがあります。その結果、当初の計画よりも多くのマウスピースが必要になる場合があります。
また、矯正治療中は歯が動くことでマウスピースの適合状態が変化することがあります。計画通りに歯が動かなかった場合には、「リファインメント」と呼ばれる追加のマウスピースを作成して微調整を行います。リファインメントの回数や枚数は症例ごとに異なり、最初の計画内で想定されている場合もあれば、経過によって追加されることもあります。
マウスピースの紛失・破損
インビザライン矯正では、使用するマウスピースがあらかじめまとめて作成されるため、紛失や破損が起こると治療計画に影響が出る可能性があります。マウスピースが割れたり変形した場合には再作成が必要となり、その間は治療を一時中断せざるを得ないこともあります。
このようなトラブルが起こると、予定していた治療期間が延びるだけでなく、結果として使用するマウスピースの枚数が増えるケースもあります。そのため、マウスピースは必ず専用ケースに保管し、食事中や外出先でも紛失しないよう注意することが重要です。日常的な取り扱いに気を配ることで、計画通りにスムーズな矯正治療を進めることができます。
インビザラインの枚数が増えるケース
抜歯を伴う治療の場合
抜歯を伴うインビザライン治療では、非抜歯症例と比べて多くのアライナーが必要になることが一般的です。これは、抜歯によって新たに生じたスペースを計画的に閉じながら、周囲の歯を適切な位置へ移動させる必要があるためです。
例えば、小臼歯を抜歯した場合、片側で約7~8mm程度のスペースが生じることがあります。この空間を前歯の後退や歯列全体の調整に利用するには、細かなステップを積み重ねる必要があります。インビザラインでは、1枚のアライナーで歯を動かせる距離が一般的に約0.25mmとされているため、単純計算でも多くの枚数が必要になります。
さらに、抜歯スペースの閉鎖と同時に歯列の形や噛み合わせを整える必要があるため、治療計画は複雑になり、その分アライナーの枚数も増える傾向があります。
治療計画と歯の動きにズレがある場合
インビザライン治療では、事前に立てた治療計画と実際の歯の動きにズレが生じることがあります。このズレが起こると、予定していた通りに歯が動かず、結果としてマウスピースの枚数が増える原因となります。 主な原因としては、装着時間が不足している場合や、マウスピースが歯に十分フィットしていない状態で使用されていることが挙げられます。
特に、1日20時間以上という装着時間を守れないと、歯の移動が遅れやすくなります。 こうした場合には、治療計画の見直しや「リファインメント」と呼ばれる追加アライナーの作製が必要となり、結果的に使用枚数が増加します。このズレを最小限に抑えるためには、歯科医師の指示を守り、正しい装着方法と時間管理を徹底することが重要です。
より良い歯並びを目指す場合
初期の治療計画で一定の歯並び改善が得られた後でも、より理想的な仕上がりを目指して追加の調整を行うケースがあります。このような場合にも、追加のマウスピースが必要となります。 治療の途中で「もう少し前歯のラインを整えたい」「噛み合わせをさらに安定させたい」といった要望が出てくることは珍しくありません。
こうした細かな修正を行う際には、リファインメントと呼ばれる再計画が行われ、改めてアライナーが作製されます。 このプロセスを経ることで、見た目だけでなく機能面も含めたより完成度の高い歯並びを目指すことができる反面、使用するアライナーの枚数は増えることになります。
口腔内の状態が悪い場合
矯正治療中にむし歯や歯周病が発生した場合、まずそれらの治療を優先する必要があります。そのため、一時的に矯正治療を中断し、治療計画の見直しが必要となることがあります。この結果、当初の計画よりも多くのマウスピースが必要になるケースもあります。
また、歯周病などで歯ぐきの状態が不安定になると、マウスピースが適切にフィットしにくくなり、歯の動きにも影響が出る可能性があります。計画通りに歯が動かないことで、追加の調整やアライナー作製が必要になることもあります。
そのため、インビザライン治療中は日常的な歯磨きやケアを徹底し、定期的に歯科医院でチェックを受けることが非常に重要です。口腔内の健康状態を良好に保つことが、スムーズな治療とアライナー枚数の増加を防ぐポイントとなります。
インビザラインの枚数を平均以下で終わらせるコツ
インビザラインの装着時間を守る
インビザライン治療を計画通りに進め、良好な結果を得るためには、1日22時間以上の装着時間を厳守することが非常に重要です。装着時間が不足すると、歯に十分な矯正力がかからず、歯の移動が予定より遅れてしまいます。その結果、治療期間が延びたり、追加のマウスピースが必要になる原因となることがあります。
基本的には、食事と歯磨きの時間以外は常にマウスピースを装着する意識を持つことが大切です。外したままにする時間が長くならないよう、食後はできるだけ早く再装着する習慣をつけましょう。
スマートフォンのアラームや専用アプリを活用して装着時間を管理するのも効果的です。毎日の積み重ねがスムーズな歯の移動につながるため、装着時間の確保を最優先に考えることが成功への近道となります。
マウスピースを紛失したり破損したりしない
マウスピースの紛失や破損は、インビザライン治療において大きなトラブルの一つです。マウスピースを失くしたり割ってしまうと、再作成が必要となり、その分治療計画に遅れが生じる可能性があります。場合によっては、次の段階に進めず、治療が一時的に中断されることもあります。
こうした事態を防ぐためには、マウスピースを外した際には必ず専用ケースに入れて保管することが重要です。ティッシュに包んで置いたまま捨ててしまうケースも多いため、保管場所を決めておくと安心です。
また、着脱の際に無理な力を加えないよう注意し、高温のお湯で洗うなど変形の原因となる行為は避けましょう。日常的な取り扱いに気を配ることで、トラブルを未然に防ぐことができます。
口腔ケアを徹底する
インビザライン治療中は、口腔内を清潔に保つことが治療の順調な進行に直結します。むし歯や歯周病が発生すると、まずそれらの治療を優先する必要があり、結果として矯正治療が中断されたり、計画の見直しが必要になることがあります。
その場合、マウスピースの枚数が増え、治療期間が長引く可能性もあります。 毎日の歯磨きはもちろんのこと、フロスや歯間ブラシを併用して、歯と歯の間まで丁寧に清掃することが大切です。マウスピースを装着する前には、必ず口腔内を清潔な状態に保つよう心がけましょう。
さらに、定期的に歯科医院で検診やクリーニングを受けることで、問題を早期に発見し、トラブルを予防することができます。こうした口腔ケアの積み重ねが、治療期間の短縮と安定した結果につながります。
計画通り、治療を長引かせないための方法は、こちらもあわせて御覧ください。
インビザラインで歯並びを改善したいと考えている方は、岐阜県羽島郡笠松町のIhana歯科岐阜にご相談ください
岐阜県羽島郡笠松町でインビザラインをお考えの方は、ぜひIhana歯科岐阜へご相談ください。インビザラインでの矯正には平均40枚から50枚のマウスピースが必要とされていますが、実際の治療計画は個々の症状によって異なります。そのため、正確な治療計画を立てるためには専門の歯科医師との相談が不可欠です。
Ihana歯科岐阜では、患者様一人ひとりの不安や心配を解消するために、詳細なカウンセリングを行っています。矯正治療に伴う疑問点や費用面でのご心配に対しても、親身になってアドバイスいたします。また、アライナーの交換や装置管理に関するサポートも万全です。ぜひ一度足を運んでみてください。皆様のご来院を心よりお待ちしております。

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