採用情報

1．院内研修の充実

毎週水曜日午後は診療ではなくミーティングの時間に設定し、症例検討会や業務改善の時間にあてています。症例検討会の場を定期的に設けることで、先輩たちにアドバイスをもらいやすくしています。

スタッフの声：
症例検討会を行っている医院は多くはないとは思いますが、当院では毎週行っており治療計画の相談や、患者さんのキャラクター、対応の仕方、P治療の進め方などの意見交流が行えるので新しい知識が増え、患者様により良い治療を提供できるようスタッフの勉強としてとても大切な時間です。
Drの発表のときは治療方針や治療計画を聞き勉強できるのと、DHの発表のときは患者さんの経過を見ていくうえでの悩み事の相談をしアドバイスをいただけたり、先輩DHに質問することができるため個々の成長にも繋がります。

2.院外研修の充実

当院では外部の研修会や学会への参加を奨励しています。そのため、全スタッフに年間12万円の研修費の補助を行っています。また、毎月外部の歯周病・エンド・デンチャーの専門医の先生をお呼びして研修を行ってもらっています。
同じところで働いているとその医院のやり方が正しいと思い込みがちですが、外部の先生にお話ししてもらう機会があるので、常に今の最新の知識をアップデートできます。

スタッフの声：
歯科衛生士実務経験9年になります。今までも歯周病治療にたずさわってきたつもりでしたが、三輪歯科医院に入職して歯周病専門医の先生の勉強会を月に1回うけて、知識が増えていきました。
しっかりとした知識やエビデンスを持って治療に取り組むと今までとは違って患者さんを治せているとういう実感を持つことができるようになって、歯周病治療によりやりがいを感じられるようになりました。勉強会に向けて自分が発表することもあり、症例を作ることはとても大変ですし、発表は緊張しますが、1回1回経験を積む事で自信につながるし、仕事に対するモチベーションが上がります。とてもいい機会を与えていただいていると感じています。
本来なら勉強したいと思ったら自分でセミナーや研修会を探して、自分でそこに行かなければいけないと思いますが、私たちは職場で学ぶ環境を与えていただき、すごく恵まれていると思っています。

3.働きやすい勤務時間

外来診療は8:30-17:30,訪問診療は8:30-17:00と短くし、なおかつ医院全体での昼休みを廃止しています。
そのため、自分の私生活に合わせて、時短正社員、8:30-14:00まで昼休みなしの連続勤務、12:00-14:00の2時間勤務などさまざまな働き方を選択できます。

スタッフの声：
まだまだ女性がメインの職業である歯科衛生士ですがその中でも大多数の衛生士がぶち当たる壁が小さな子供を持つ衛生士の働く時間帯問題だと思います。
私もまさにその壁に当たり限られた診療時間に合わせて自分だけならまだしも子供のライフスタイルも当てはめなければいけないというのがとてもストレスでした。その問題が解決できずに衛生士を辞めた友人も多数いますし、自身も悩んだ時期がありました。
しかし第二子出産前から新しい昼の時間帯の診療も始めて頂いたおかげで自分と子供を優先とした働き方が選択できるという事が可能になり、主婦である自分と衛生士の自分のバランスが簡単にとれる様になりましたし、また産休に入る衛生士が一番心配な復帰後のブランクも私自身この選択をした事で復帰が早められブランクを軽くする事ができたのが本当にメリットでした。
これは本当にありがたいことで、周りの衛生士さんからもそれができれば一番いいっ！という声を数多く聞き、実際に働いている職場の院長に提案した人もいます。
子持ち衛生士さんの中にはフルタイムや時短勤務など自分のライフスタイルのバランスを考えながらいろんな選択されていますがこの時間帯に働けるという第三の選択肢ができた事で出産妊娠復帰のハードルがぐっと下がり離職という選択をしなければいけない選択肢も減ると思います。

4.社保完備　自身のスタイルで選べる健康保険

福利厚生は一般企業並み。歯科医師国保 or 協会けんぽ、厚生年金、雇用保険、労災保険完備です。産休・育休も取りやすい環境です。
また、健康保険は歯科医師国保と協会けんぽで自己負担金や保証内容が大きく変わってきます。自身のライフスタイルに合わせて選択できるようお手伝いもしています。

スタッフの声：
傷病金手当が歯科医師国保よりいいのと、前職でも協会けんぽだったので選びました。歯科医師国保より保険料が高い部分が正直痛いですが(笑)、働いている医院で診療を受けれるのでどこがいいのか探す手間もなく、知ってる先生に診てもらえるので安心して治療をすすめれるのは良かったです。
また、出産が間近になり、歯科医師国保では産休手当がほとんどないことを知りました。そういう点で協会けんぽにしておいてよかったと感じています。

5.子育て全力応援の託児制度

保育士が2人在籍しているので、子供がいる状態でも安心して働くことができます。子育てと仕事の両立ができるようサポート体制を整えています。

スタッフの声：
託児を利用しての勤務をしてみて、安心して業務に専念できるようになりました。
保育園も理解があり、職場の保育士さんと連携が取れているので保育園から緊急で連絡があった場合も迎えに行ってくださいます。
また、就業時間が8時15分から17時15分なのに対して、土曜保育の時間が8時半から16時半までと短いため送迎に悩んでいましたが、子供と一緒に出勤後に職場の保育士さんが開園閉園時間に合わせて送迎をしてくださいます。そういった点で、業務に専念できています。
また、勉強会やセミナー参加の際も子供を含めて参加できるように考えてくださるので、知識や技術の向上も行えています。

6.在宅ワークの推進

特に小さいお子さんがいる方の場合、急な発熱で出勤できないということはよくあります。自分は元気なのに有給を消化しないといけなかったり欠勤になってしまうのは辛いですよね。
また、そもそも子供が小さくて復帰しづらい、保育園が決まらない、などの問題もよく耳にします。在宅でできる仕事を積極的に作ることで、働きやすい環境を整えています。

スタッフの声：
子育て中に在宅でお仕事させてもらえて、まずは感謝です。
在宅ワークの内容も、いろいろと配慮していただいているおかげで、育児の負担にもならず、子どもが寝ている間や手が空いたときにできることなのでありがたいです。
育休に入る前から、在宅ワークを見据えて、イラストレーターを触らせてもらって、操作の仕方などをある程度分かった状態で育休に入れたので、依頼があったときにも、スムーズに取りかかれることができています。

7.有給休暇の取得奨励

有給休暇の取得を強く奨励しています。特に年に１回は休診日と組み合わせて長期で休むことを推奨しています。

スタッフの声：
当院は、有給休暇がとても取得しやすい職場です。まだまだ、有給休暇があるにもかかわらず職場の雰囲気で取得しにくかったり、余程の用でなければ休めなかったりする職場も少なくない中、かなり自由に取得出来ると感じています。 もちろん、スタッフ間での調整や事前の申請は必要ですが、1週間程の長期休暇も取得可能です。コロナの波も徐々に落ち着きつつある今、海外旅行も夢ではありません。
また、休暇の取得によって身体も心もリフレッシュでき、仕事へのモチベーションも上がります。
さらに、自分が休んでいる間、フォローしてくれている他のスタッフへの感謝の気持ちも生まれます。
このような環境で、働ける事を嬉しく思うとともに感謝しています。
仕事で大変な事があっても、次のお楽しみ(有給休暇)があると頑張れます！！

8.副業の推進

当院では副業を推進しています。一つの職場だけで働いていると視野が狭くなると考えているからです。患者様に良い医療を提供していくためには、医療者側の視野の広さが必要です。