こんにちは！
三輪歯科医院　歯科衛生士の片桐です！

 

9月に入っても暑い日が続き、10月になってようやく秋らしくなってきました。

寒暖差のある季節の変わり目で体調崩されたりしていませんでしょうか？

そして！秋といえば….食欲の秋です!!!

人参、カボチャなどのベータカロテンは免疫力アップにもオススメです！

冬に備えて元気にお過ごしください＾＾

 

さて今回は、

【口腔内写真について】お話をしたいと思います。

当院では口腔内写真といって初診時にお口の中の写真を撮らせていただいてます。

歯医者で写真！？　レントゲンとは違うの！？と思いますよね。。

口腔内写真とは？なぜお口の中の写真を撮るのか？をお話していきますね＾＾

 

当院では5枚法の撮影を主に行うようにしています。

5枚法とは噛んだ状態での正面の写真、左右の噛み合わせの写真、お口を開けた状態での上顎の歯列の写真と下顎の歯列の写真の計5枚をいいます。

5枚撮影するとお口の中の状態がほぼ観察することができるんです！！⭐︎

 

 

口腔内写真の必要性として、

 

◎文字や数字では記録出来ない情報を保存できる

◎診断の材料として使用し、適切な治療方法、方針を立てられる

◎治療前の状態を記録し、治療後との比較ができる

◎撮影した写真を用いて患者様に治療箇所、方法について説明するため

◎患者様ご自身では分からない口腔内の状態を客観的に把握しやすい

◎肉眼では気づきにくい問題点や変化が分かる

 

このように、口腔内写真を撮ることによって様々なメリットがあります。

治療の経過、メンテナンス毎の変化に気づいて頂き、少しでもご自身のお口の中の状態に自信を持って頂けるようお手伝いさせて頂きます＾＾

 

口腔内写真は、患者様に大きく口を開けて頂き、唇を専用の器具で引っ張ったり、大きなミラーを入れて撮影します。
患者様への負担を少しでも軽くできるようスタッフ一同努力して参りますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました＾＾

 

皆様のご来院、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

歯科衛生士　片桐